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ウガンダ北部でのインターンシップの記録
by footprintK
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2006年 06月 09日
ワールド・カップ
今日は、Hero’s Dayという祝日。21日にカンパラに戻りTOEFLを受ける予定なのだが、いつのまにか2週間を切っていることに昨日気がついたので、昼間はTOEFLの勉強。久しぶりにPowerprepをやりました。いくらアメリカで英語が上達していないと思っても、さすがにスコアがあがっていた。しかし、今回は本気で勉強しないとなりません。
ここがいくら田舎とはいえテレビがあります。といってもうちのNGOはいまケーブルテレビの購読料を払っていないので、隣のNGOに行ってワールドカップを観戦。ビールを飲みながら見られないのが、非常に残念。しかしドイツが勝ったのでよしとしましょう。そういえば、前回のワールドカップもウガンダで見たんだった。
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footprintK
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2006-06-09 02:29
2006年 06月 08日
やぎ
夕方からNGOの敷地近くで「メェェーメェェー」というやぎの声が聞こえる。近くで放牧している人がいるので牛の声はたまに聞くが、やぎがあんなにひっきりなしに鳴いていることはない。第一、夕方にはどこかに帰って近くにはいない。でも今日のやぎはかなりの近くで、ずーっと鳴いている。
11時の寝る時間になっても、鳴いている。仲間からはぐれてしまったのか、明らかにはあれは寂しくてないている、というのが分かる。ヤギの声を聞きなれているわけではないのに、分かってしまう自分もなんだか。。。。
次の日わかったことは、うちのやぎだった。昨日2頭買ってきたとのこと。きっと仲間からはぐれて、人里(やぎ里?)離れたところにきて寂しかったのでしょう、とスタッフが言っていた。
というわけで、その日の昼食と夕食はもちろん、やぎ肉でした。とてもフレッシュでおいしかった。。。
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footprintK
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2006-06-08 02:28
2006年 06月 06日
マラリア
引き続き、マラリア罹患中である。あれだけ蚊にさされていればかかるのは当然でしょう。これマラリアにかかるのは3回目。インド製のCOARTEM®を服用しているが熱が39度から下がらないので、解熱作用のある痛み止めを飲む。一時期37.5度くらいまで下がるが、夜には再び39度に戻る。頭痛がひどい。。。。
個人差はあるが、ここにいるスタッフは雨季になると月に一度くらいのベースでマラリアに罹る。彼らは何度もかかっているので熱が39度くらいまで上がることはあまりないそうだ。
ここに来てシミジミ思うのが、ドナーが行っている蚊帳の供与はある程度効果的であるとは思うが、それだけではマラリアのmortality、morbidityを減少させることは出来ない気がする。(なお、ウガンダ国内で(たぶん多くのアフリカ諸国で)外来患者の50%はマラリアが原因、5歳以下の子どもの死亡原因の25%がマラリア。)ここの地域の人は、ベット(があれば)にかける蚊帳に入るのは寝るときだけである。彼らは家の外で石炭焚いてご飯を作りたべているし、Bathingするところも、トイレ(使っていれば)も外である。また彼らの穴だらけの洋服(特に難民)では、蚊にさされるのは必至でしょう。多くの国で使用が禁止されているDDTが引き起こす環境汚染と、それを使わないためにマラリアで死ぬ人の数を考えるとどちらがよいのか。。。
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footprintK
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2006-06-06 02:27
2006年 06月 05日
さおや
昨日回れなかった地域に、コレラに対する注意喚起、塩素化させる液体を配布しに回る。車のスピーカーを使って、スタッフが地域に合わせて、マディ、アラビア語、スワヒリ語を操り、日本の「さおや~さおだけ~」的に地域を回る。これでほぼ全部のSettlementを回ったことになる。ディープなところにいくと、何も言わなくても、スピーカーを使っていると、住民は興味を示して集まってくる。特に子どもは走って集まってくる。しかも私のような非アフリカ人を見てしまった日には、大変です。というわけで、私は選挙キャンペーン中の車のようにずっとこどもたちに手を振っていました。
ところで、地域を全て回って気がついたのは、農作しているところはちゃんとやっているということ、地域によって衛生状態がちがう、こと。あと、牛をとても大事にすることで有名なスーダンのディンガ族の人にも初めてあった。噂どおりとても背が高く(2mくらいの男性がいた)、中には額に傷のような刺青を入れている人がいた。
みんなに手を振ってまわる皇族気分も途中までで、夕方から体温が上がり始めた。家に着いて調べると既に38.5度。この熱の上がり方、体の弱り方はマラリアです。ということで、すぐ薬を飲んでねる。
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footprintK
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2006-06-05 02:26
2006年 06月 04日
コレラ
我々がtake care しているコミュニティーの近くでコレラが発生。
ということで、コミュニティーの人々に飲み水を塩素化させる液体を配布してまわる、のについていく。
ここではもちろん水「道」はないので、井戸で水をくむ。水を20リットルのポリタンクにいれて、各家にもちかえります。水くみは大体子ども、または女性の仕事。ちなみに、各井戸ごとに委員会があり、メンテをすることになってます。
コレラ患者にも会ってきました。さすがに怖くてあまり近くには近寄れず。あとで知ったことだけど、コレラは発症して数時間で死亡する可能性もあるそうです。とにかく脱水症状がひどいそうです。こわい!
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footprintK
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2006-06-04 02:30
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